多治見駅南再開発 ホテル棟の事業者は呉竹荘
2019/10/31 中部
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【岐阜県多治見市】多治見駅南地区市街地再開発組合(多治見市本町1ノ24、赤塚勝彦理事長)は10月31日、「多治見駅南地区第一種市街地再開発事業」の中で、ホテル棟を運営する事業者(特定建築者)を呉竹荘(浜松市中区)に決めた。ホテル建設は呉竹荘が発注する。2021年3月に着工、22年6月に竣工し、同年12月にオープンする予定だ。
建物の名称は「くれたけプレミアム多治見駅前(仮称)」。現段階では鉄筋コンクリート造14階建て延べ3801平方bで、客室数が171室としている。現在、基本設計をあい設計名古屋支社(名古屋市千種区)で進めている。
建設地は多治見市音羽町2。敷地面積725平方bで、建築面積は294平方b。
同再開発事業は、多治見市本町1、田代町1、2、音羽町2などの面積約2fの区域を再開発するもの。ホテル棟の他に、商業業務棟(鉄骨造3階建て延べ約1万0770平方b)や立体駐車場(鉄骨造5階建て延べ1万4250平方b)、住宅棟(鉄筋コンクリート造29階建て延べ約2万3030平方bで225戸)の建設を計画。ホテル棟以外の3棟は、奥村組(大阪市阿倍野区)が特定業務代行者となり整備を進める。
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