ゴールドキング 自社工場解体 跡地は薬局
2020/8/7 中部
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【名古屋市中川区】一般産業用電源機器の製造販売などを手掛けるゴールドキング(名古屋市中区橘1ノ16ノ39ノ2)は、名古屋市中川区の工場敷地を貸し出す考えだ。現在、既存工場の解体を進めており、10月中旬に完了させる予定。跡地には、2021年春をめどとする薬局の開業が計画されているもようだ。
所在地は名古屋市中川区野田1ノ380。同所は県道190号線と県道229号線が交わる、野田小学校西交差点の直近に位置している。敷地面積は約2200平方b。用途地域は第2種住居地域で、一部が第1種住居地域となっている。容積率は200%で、建ぺい率は60%。
既設工場は2階建て一部3階建て延べ1780平方b。アイサン建設(大府市)が解体を担当している。
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