垂水中央東地区再開発 特定業務代行は竹中
2020/12/15 大阪
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垂水中央東地区再開発ビルイメージ
【神戸】垂水中央東地区市街地再開発組合(神戸市垂水区)は、特定業務代行者を竹中工務店に決定した。年内に契約締結し、2021年度以降の権利変換計画認可後に着工する見通し。
JR・山陽電鉄の垂水駅北側(神戸市垂水区神田町3他)の敷地約7000平方bに再開発ビル建設を計画。規模は鉄筋コンクリート造地下1階地上30階建て延べ約4万0500平方b。施設内容は、地下が機械式駐車場、1〜3階が商業・業務施設など、4〜30階が住宅などを配置。住戸数は約280戸。
また、周辺の空き地に、約300平方bの広場、約160平方bの緑地、延長220b×幅2bの歩道状空き地を整備予定。総事業費149億円で、25年3月の完成予定。
事業推進コンサルタントは都市設計連合(神戸市中央区生田町1ノ4ノ20)、事業協力者は野村不動産が担当。
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