相互住宅 国産木材活用のマンション新築
2022/9/21 神奈川
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神奈川県産木材を中心に、柱や内外装の仕上げ材として活用する
【横浜】相互住宅(東京都品川区大崎1ノ2ノ2)は、横浜市青葉区で柱や内外装の仕上げ材の一部に国産木材を使用した賃貸マンション「青葉台プロジェクト」を建設する。設計・施工は前田建設工業(東京都千代田区)が担当。12月中旬の着工、2024年1月末の完成を目指す。
規模は鉄筋コンクリート一部木造6階建て延べ1103平方b。住戸21戸を設け、店舗区画を併設する。
森林資源の循環利用を図るため、使用する木材は、神奈川県産木材を中心に全て国産木材とする。柱や外装の他、エントランスホールと居室の仕上げ材として活用し、居住者に安らぎや集中力の向上といった効果を与えることを狙う。
建設地は横浜市青葉区青葉台2ノ3ノ11の敷地315平方b。東急田園都市線の青葉台駅から徒歩約2分という。
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