再編後初の特定技能1号試験 日程決まる
2022/11/1
いいね | ツイート | |||
0 |
外国人が日本で働くための在留資格「特定技能制度」の建設分野の業務区分再編後で初となる、特定技能1号試験(在留期間上限5年)の日程が決まった。12月12日を皮切りに順次実施していくことになる。建設技能人材機構(JAC)が公表した。
試験は、再編・統合した建設分野の「土木」「建築」「ライフライン・設備」の三つの業務区分ごとに実施する。希望する1区分のみ受験できる。現時点で決まっている試験日程は12月12日と19日の両日。受験定員は各50人。受験申し込みは12日実施分を11月14〜28日、19日実施分を11月14日〜12月2日に受け付ける。JACの技能評価試験マイページ(https://jac-skill.or.jp/member/home)から申し込む。試験会場はJACのテストオフィス(東京都港区)。受験料は2000円。試験会場で徴収する。
この年の国土交通省の発注予定案件 | この年の国土交通省予算情報 |
国土交通省の公共事業ニュース
国土交通省の行政・建設経済ニュース
国土交通省の民間事業ニュース
|
国土交通省の入札公示情報
国土交通省の入札結果情報
|
特集コーナー
このコーナーでは、入札情報関連の話題や建設業界注目の情報、工事ニュースなどを取り上げます。