建設業界ニュース中部版

建通新聞社 中部支社 建設ニュース

建通新聞のネットワークから、毎日最新の建設ニュースをお届けいたします。
建設業界の最新の動向にご注目ください。

戻る
 【愛知】県は造成材利用ので干潟造成を実証実験へ(2/24)

  愛知県環境部は18日、あいち環境づくり推進協議会幹事会に「第3次愛知県環境基本計画」の進捗状況、同計画に基づいた各部局の2010年度の事業予定などを報告した。10年度の主な取り組みとして、農林水産部では、新たな造成材を利用した干潟・浅場造成技術の実用化に向けた実証実験などを新規で予定している。
 10年度の主な取り組み予定は次の通り。
【脱温暖化】
 2050年という長期を見据え、県の地域特性を踏まえた望ましい低炭素社会の姿とその実現に向けた方策を検討するため、環境部で11年度以降の施策を内容とする新たな地球温暖化防止戦略を策定する。
 農林水産部、建設部では「地域森林計画」などに基づく計画的な森林整備、「愛知県緑化基本計画」に基づく公園、道路、河川など公共施設の緑化を実施する。
【資源循環】
 愛知臨海環境整備センター(アセック)に委託し、整備中の衣浦港3号地廃棄物最終処分場は、7月に安定型区画、11年1月ごろに管理型区画が供用を開始する予定。
【自然共生】
 農林水産部では、新規で干潟・浅場造成技術の実証実験のほか、県産材の利用拡大を図るため、建築物の設計段階で建築士自らが認証材利用の広告塔となり、消費者に認証材利用を提案する取り組みを進める。
 環境部は、コアエリア保全のために新規で指定した自然環境保全地域(2地域)を整備し、生態系ネットワークを形成する。建設部では、都市公園の整備や緑化の推進、地域と連携した水辺の交流拠点の整備を進める。
 農林水産部、環境部、建設部では「あいち森と緑づくり税」を活用し、森林(人工林)の整備、里山林の保全と活用、都市の緑の保全と創出などを実施する。また、三河湾里海再生プログラムに基づき、複数の環境改善施策を組み合わせた環境改善シナリオを検討し、三河湾里海再生を進める。
(2010/2/24)
建通新聞中部支社
Copyright © 2003KENTSU SHINBUNSHA. All Rights Reserved
[建設ニュース]お知らせ建設ニュース新製品情報
[商品案内]建通新聞
[コミュニティー]イベント情報ネット公募企業PR建築士データベース投書箱新建築物紹介取材申し込みリンク集
[拠点案内]拠点案内お問い合せ
個人情報の取り扱い
著作権について