全国ブランドに成長した「浜松餃子」。
浜松市内で有数の生産能力を持ち、安心・安全・おいしさを追求するギョーザ製造販売のマルマツ（浜松市西区雄踏町宇布見1703-1、山下光明社長）新工場が、浜松市西区大人見町に完成し稼働を開始した。浜松市の西の玄関口・東名高速道路浜松西インターチェンジ南側の県道65号浜松環状線沿いに位置する。
白い壁のスタイリッシュなデザインはオフィスビルを思わせ、ガラス張りで開放的なエントランスが来訪者を迎える。施設内には、ギョーザの製造工程を見学できる回廊を整備した。
同社4拠点目となる新工場は、全国ブランドに成長した「浜松餃子」の魅力を国内外に発信する旗艦工場としての意味合いも持つ。その特徴や見どころを紹介する。
【設計・工事監理・工事施工】 ○設計―飯田組
○工事監理―飯田組
◆工事施工者
○建築工事―飯田組
○電気工事―山本電気工業所
○給排水衛生設備工事―静西興業
◆工事期間―平成30年3月1日～10月31日
◆工事概要―鉄骨造2階建て延べ3821.17㎡
