建滴 第3次担い手3法が成立
2024/6/17
生産年齢人口が減少し、労働市場が求職側にとって有利な売り手市場が続く中で、多くの経営者が採用に頭を悩ませている。建設業では、社員の高齢化に加え、2000年代に新規採用を絞った影響で、30〜40歳代の中堅層の空洞化も進んでいる。
続きを読む
建滴 広報活動も新たな戦略が必要に
2024/6/3
建設業は他産業に比して賃金が低く、就労時間も長いと若い世代に敬遠されてきた。総務省の労働力調査によると、建設業の就業者数は1997年の685万人をピークに下降し、2023年には483万人と29%減少した。
続きを読む
建滴 先送りされた区分所有法改正
2024/5/20
著しく低い代金や、短い工期での請負契約の禁止などを盛り込んだ「建設業法・入札契約適正化法改正案」、育成就労を創設する「入管難民法改正案」。今国会では、建設業の将来に関わる重要な法案が審議されている。
続きを読む