富田林市 新庁舎建設第1四半期にも発注
2022/10/18 大阪
富田林市は、新庁舎建設の建築工事と解体工事を一括して2023年度第1四半期にも発注する。現在、実施設計を佐藤総合計画・YAP共同企業体(大阪市中央区)で進めており、本年度中に終わらせる予定だ。
規模は鉄骨一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て延べ1万5719平方bで、免震構造を採用。1〜2階に市民交流スペースと市民利用が多い部署を設け、3階に事業系の部署や災害対策機能を設置する。4階に市長室などの特別職エリア、5階に議場などの議会エリアを配置。地下には58台分の駐車場を整備する。
今後、23年7月に現庁舎の別館と南側駐車場倉庫の解体に着手。24年3月から北館を解体し、24年10月から北館の跡地に新庁舎を建設する。その後、27年6月から現庁舎の南館を解体。28年2月から南館の跡地に地下駐車場進入路と平面駐車場を整備する。28年9月の全面供用を目指す。
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