茨木市 ダム直下広場利活用の事業者7月に
2024/1/24 大阪
ダム直下広場のイメージパース
茨木市は、ダム直下広場において施設の設置・管理運営を行う民間事業者の公募時期を2月から7月に変更した。昨年9月に実施したサウンディング型市場調査で、提案申込者がいなかったことが理由。公募条件や事業スキームなどを整理・検討するため、募集要件を見直し、再度サウンディング型市場調査を行う。提案書類を2月22日まで受け付け、ヒアリングを3月中に実施する。
ダム直下広場は、安威川ダム堤体直下に整備される公園施設。大阪府の河川整備事業として2023年度中の整備完了を目指しており、整備後は市の都市公園に位置付ける。開設予定面積は約2f。芝生広場、せせらぎ水路、トイレ、無料駐車場、管理所兼倉庫、堤体左右岸階段、ダム管理棟前広場などを設ける。所在地は大門寺他。
安威川ダムは、22年1月にダム堤体工事が完了し、22年9月に試験湛水を開始。23年5月8日にサーチャージ水位まで到達し、9月1日に河川管理施設として運用を開始した。市と府は連携して安威川ダム周辺整備事業に取り組んでいる。
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