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ホーム > 特集 > 企画 > 施工中の物件の話に触れ、アポイントを取る手段に 潟tァイバーゲート様
話題として施工中の物件の話に触れ、アポイントを取る手段
として活用し今後の需要を当て込んだ営業を展開。電子版の
情報に基づいてアプローチした案件で受注につなげたことも。
電子版の無料トライアルは、こちらから。
デバイス開発からサーバ開発、ISP(インターネットサービスプロバイダ)の運用、施工、顧客サポートなどインターネットサービス提供に関わる工程を一括する"垂直統合型"のビジネスモデルを展開。若手の営業社員が第一線で活躍している。共同住宅(賃貸・分譲)向けのインターネットサービス提供をメーンに手掛ける。入居後すぐにインターネットに接続できる環境を整え、他の物件との差別化、マンションの売りにしてもらう。スマートフォンやタブレットの普及が進む中、マンションだけでなく、商業施設やオフィスなどでの公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備を強化。今後、外国人観光客の増加が予想されることから、ホテルの公衆無線LAN環境は集客の必須条件となっているという。
「民間初期情報」のうち、「建築情報」の更新状況を週に1回程度、まとめてチェックしています。
今後着工予定のマンションの計画概要を把握するツールとして活用しています。「建築情報」で建物の用途別に案件を絞り込んだ上でデータをダウンロードし、営業資料の基にしています。営業担当は6人程度在籍していて、各案件を担当者ごとに割り振っています。企業の担当者にピンポイントにアポイントを取るきっかけづくりになります。当該物件を施工している企業に対し、話題として施工中の物件の話に触れ、今後の計画物件の通信環境整備へのアポイントを取る手段として活用することで、今後の需要を当て込んだ営業を展開しています。実際に、電子版の情報に基づいてアプローチした案件で、受注につなげたケースもあります。
物件の規模を問わず、民間の建築物件を隅々までフォローしている点が、電子版を利用している大きなメリットです。DBコースはワンクリックで簡単にエクセルに落とし込めるのが便利ですね。
(クリックすると民間初期情報「建築情報」のサンプルデータのダウンロードが出来ます)