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ホーム > 特集 > 企画 > ダウンロードしたデータ類を営業資料や受注計画に活用 葛サ建社様
ダウンロードしたデータ類を営業資料や
受注計画に活用
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地域の社会資本整備の一翼を担う総合建設会社。東京都杉並区・多摩エリアを中心に、公共建築物や交通機関をはじめ、住宅、マンション、老人ホーム、寺社仏閣などについて提案から設計・施工までを手掛けている。
「入札情報」は、日々の更新情報のチェックをはじめ、予定価格や落札価格、不落不調案件などの条件を絞って検索し、役所ごとの落札傾向を分析しています。前年度の同種案件の比較や価格の変遷、新聞には掲載されない応札メンバーなどもチェック。必要なものをダウンロードして担当ごとに振り分けています。
1日3回配信がある「入札速報メール」も活用。キーワードや発注先を指定し、新着案件を確認しています。
【記事スクラップ、Myニュースメール】
国の施策や制度、区の更新情報などを確認し、重要な記事は後ですぐ見返せるように「スクラップ保存」。複数の営業担当がログインするので、スクラップはフォルダ分けをして情報管理しています。
キーワードやジャンルを登録しておくとメールで新着情報が配信される「Myニュースメール」を利用してから、記事を検索する回数が減りました。
【データ類】
発注予定や予算データなどを基にして受注計画に役立てています。また、それらのデータで会議用資料を作成したり、個人の営業資料整理などにも利用しています。
新聞は回覧しており、回ってくるまで時間がかかるので、パソコンでいつでも閲覧できるところが便利です。電子版を使えば区役所、国、URなどの入札情報を一括で検索できるため、各官庁のホームページでそれぞれ確認する手間を省けるようになりました。他社サービスを試したこともありますが、精度が高く新聞でも慣れている建通新聞の電子版を利用しています。